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イベント情報

活動予定

【あけぼの福岡】 九州大会2012報告

2012年09月18日
九州大会2012報告
「乳がん・輝いて生きるために!」    報告:深野百合子(あけぼの福岡代表)

9月9日(日)、あけぼの会九州大会2012を開催いたしました。
腫瘍内科の田村和夫先生、顧問医の光山昌珠先生、田中眞紀先生、黒木祥司先生をお迎えして「乳がん・輝いて生きるために!」をメインテーマにご講演いただきました。
当日は、長崎・鹿児島支部長さんや九州・山口各地の会員さん100名、新聞でみた一般の方80名、計180名の参加がありました。当日の模様は、テレビ報道(RKB)や新聞の取材もあり、大会を盛り上げてくれました。

ワット会長さんのご都合が悪く、「皆さん、こんにちは!」のパワー溢れる会長さんのごあいさつの代わりに、大きな花のプレゼントがありました。会場に会長さんのパワーと華を添えてくださいました。とっても素敵でした。ありがとうございました。

講演のテーマは、次のとおりです。
 「腫瘍内科のドクターから、乳がんの薬物治療」
    田村和夫先生(福岡大学医学部腫瘍・血液・感染症・内科学・教授)
 「ここまで進んだ、乳がんの先進医療」
    光山昌珠先生(北九州市立医療センター・院長)
 「個人に添った、乳がんの外科治療」
    田中真紀先生(社会保険久留米第一病院・院長)
 「具体例による、乳がんの再発・転移治療」
    黒木祥司先生(黒木クリニック・院長)

特に、田村先生(腫瘍内科)のご講演は初めてで、「腫瘍内科は全身的な治療(がん薬物療法)を研究する学問であること。がん薬物療法専門医は、抗がん剤に精通し、支持・緩和医療ができ、最も重要な役割は、安全で効果的にがん薬物療法を行うこと」など、抗がん剤の効果と副作用などについて、詳しく分かりやすくご説明いただきました。

体験発表の予定の村本絹枝さんが逝去(9月3日)されました。彼女は、ホームページの再発体験リレーエッセイに掲載され、また昨年の東京大会ではパネルディスカッションに出演されました。
12年間、再発治療をしながら美容師の仕事やあけぼの会のスタッフとして、今年は、リレーフォーライフin福岡の代表として頑張っていましたが…。
村本さんの前向きに果敢にがんに立ち向かわれ、「輝いて生きた」姿は、私たちの誇りであり、多くの勇気をいただいたことを大会でお伝えしました。

フィナーレは、ピンクリボンに込められた<三つの祈り>を胸に来年の再開を心に誓って…、先生方やスタッフ、会場全員総立ちで、ビリーブの大合唱をしました。


終了後は、田村先生と黒木先生を囲んで、博多の街の夜景を見ながら、ディナーパーティ。
田村先生から乾杯の音頭をいただき、ウーロン茶とビールで乾杯。美味しいコース料理と、先生や出席者全員の一口コメントでそれぞれの思いを語り、楽しいひと時を過ごしました。

アンケートより
●初参加。昨年の今頃は丁度手術入院中だったと思いを馳せながら、今回参加させていただきました。今日、治療のことを聞いて、自分の手術、治療(抗がん剤、放射線治療、ホルモン治療)は、辛い時もあったけど、間違ってなかったんだと確信することができました。これからも潔く生きていきたいと思います。
●腫瘍内科の田村先生のお話が聞けて良かったです。腫瘍内科のことが良くわかりました。 
●再発してもいろいろ治療法があるお話、「生きてやろう!」と思いました。
●黒木先生の講演の中で「再発したら、まず覚悟を決める、そして開き直る」、この言葉(メッセージ)が、再発の治療を始めた患者さんにとっての心構えとして、大いに励みになります。再発しても、たくさんの治療法があることを仲間に伝えたいと思います。


九州大会フィナーレ




九州大会フィナーレ