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| あけぼの会会長 ワット隆子 |
〈あけぼの会〉はおかげさまで今年30周年を迎えます。恒例の「秋の大会」は30周年記念大会として、10月12日(日)にいつもの東京・朝日ホールで楽しく行われる予定です。また昨年初めて東京で試みた「再発患者のためのピアノコンサート」は大好評でした。それで、これも会場を他の都市に移して開催してはと考えています。あけぼの会は今後とも再発患者さんを暖かく応援していきたい。
●昨年1月より新システムで始動した Breast Cancer Network Japan - あけぼの会 、従来の40支部のうち13支部が自立して、それぞれが独自の活動を始めました。自立後の名称は‘あけぼの’の暖簾を付けて、「あけぼの秋田」「あけぼの千葉」のようになりましたが、それぞれ落ち着いてユニークな活動を展開しています。また今年はそこへ鳥取・神奈川・岡山が加わることになり、計16支部が独立しました。
●ゆくゆくはすべての県支部が独立して、それをネットワークでつなぐのが私の夢です。本部には残りの24の県支部が属しているのと、独立支部県から入会している人もいて、総数3000を超えています。ですから少しも手が抜けなくて、事務局は大忙しです。
●またファイザー財団(米国本社)とファイザー(株)(日本)から「乳がん死を減らす」という〈あけぼの会〉の最大目的を支援するために大きなお金をお預かりしました。これでとりあえず東京都のマンモグラフィー検診率を引き上げる活動を展開することになりました。目に見える成果を挙げたい。責任重大です。
●今や、あけぼの会は社会的にも国際的にもありがたい評価を得ています。しかし、30 年前、わずか17人でスタートしたあの日と同じ、一人の患者ががんのショックから立ちあがって元の生活に戻れるよう、みんなで支え合う、という根底の考えは少しも変わっていません。これを再確認するため、今年一年を通して30年を振り返りつつ、また新たな門出の年にもしたいと考えています。
●入会して、あなたの力も貸してください。 |
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