→「2009 Doctor of the Year」の記事が神戸新聞に掲載されました
兵庫県立加古川医療センター・乳腺外科部長
佐古田 洋子 先生
1979年神戸大学医学部卒業後、神戸大学医学部付属病院、兵庫県立成人病センターなどを経て 1996年より兵庫県立加古川病院外科勤務、1999年4月外科部長、2009年11月より兵庫県立加古川医療センター勤務、現在乳腺外科部長。
(資格)日本乳癌学会乳腺専門医/日本外科学会専門医・指導医
●このたびは思いがけずDoctor of the Year 2009 を頂きましてありがとうございました。日々の診療に追われて年を重ねるのみでしたので、このような栄誉ある賞をいただけるとは全く予想もしておりませんでしたが、患者さん一人一人と向き合って診療してきた事が評価されたのだと思いとてもうれしく感じております。今後ともこの賞に恥じないように日々の診療を行なって行きたいと思います。ワット会長をはじめあけぼの会の皆様、そして推薦いただきましたあけぼの兵庫の皆様に感謝いたします。
![]() 2009.10.11 朝日ホールにて |
●佐古田洋子先生、このたびの『Doctor of the Year 2009』受賞、おめでとうございます。この度の受賞は、あけぼの会会員様からの強い推薦により実現しました。佐古田先生は、専門医として日夜乳がんの診療に携わるだけでなく、患者さんの支援も大変積極的に進めていらっしゃいます。2009年春に行った『無料相談会』や6月の『ひめじ乳がんフォーラム』などは、患者さん支援の非常に良い例だと思います。佐古田先生のこういった活動が、患者さんから支持され感謝されているのです。あけぼの会からの表彰という栄誉を受け、佐古田先生が益々ご活躍くださることを楽しみに致しております。また、あけぼの会自身も現場の先生方を元気づけるような、この表彰の仕組みをさらに進化させてくださることを、心より願っております。
トロフィー提供:ジョンソン&ジョンソン社