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イベント情報

講演会報告

【あけぼの岐阜】オンラインでの「ピンクリボン講演会2022」 報告

2022年10月01日 更新

DSC_0998a日時:9月25日(日)13:30~15:30  場所:吉祥寺(岐阜市太郎丸)
参加:(オンライン参加 25名、会場参加35名)
あけぼの岐阜代表 橋渡智美 E-mail : akebonogifu_net@yahoo.co.jp

第一部※二村学先生「乳がん患者さんへのメッセージ」
 遺伝情報全体をゲノムという、遺伝情報によって生命活動は営まれる。がんとは、遺伝子に傷がつくのが原因。再発がんや希少がんの治療を決める為にがんの組織からDNAを抽出してがんの遺伝子の異常を調べる、闇黒に治療するのではなく、遺伝子検査結果、肺がんの薬が乳がんに使えるかもしれないなど、治療法がゲノム医療にシフトされていく時代なってきた。そして、リンパ浮腫は何年経っても出るのできちんと日常注意しましょう。コロナワクチン接種は乳がん治療していても抗体はキチンとできるので接種はしましょう。

第一部※清水千佳子先生「AYA世代のがんの医療と支援-がんと診断されたAYA世代のための取り組み」
 AYA世代(15歳~39歳の思春期・若年世代)の治療成績は、他年齢層よりもよくないと言われながら、医療としてはチームワーク医療が定着化してきた、又、個別化治療からゲノム医療へと変わってきた。若い人には医療者が、がん治療の益(いい事)と害(弊害になる事)をきちんと伝えて、どうフォローするか、どう救いあげるか、「生きにくい若い子」「若くしてがんになった子」の為に「AYA側の支援」を広げていく。

第二部※ワット隆子さん「患者は学ぶ」知識は力、自信を持って生きましょう!
 第一部、最初でスライド画面が不具合が生じ時間が長引き、第二部の時間が30分から15分に短縮されてしまう状況になりました。ワット隆子さんは「先生に嫌われたらダメ・自分の為にやる気を起こさせる・先生に敬意を表する・先生と患者は平等ではない…基本精神を失ってはならない=先生と患者の調和」をはなされました。

【参加者①②(新入会員となった方)と会員からの感想】
①後4ヶ月目の親(私)と、これから起こりうるかも?の高校2年の娘との参加をさせていただきました50代の新入です。乳がん患者」に自分もなったんだといぅ事態を静かに受け入れながら二村学先生の講演会に大きくうなずき、発見等がありました少し賢くなれた気分です。清水千佳子先生の講演会は自分の娘には絶対なってほしくナイことですが絶対は有り得ませから食事の面から取り組めるよう娘にも自覚して楽しくしていけたらなぁ〜と前向きに考えながら大変勉強になり、又有難うございました。
②乳がんと分かった時に私は死んでしまうのかと思いましたが、2年が経ち元気に過ごしています。
 自分の生き方を考えるこの2年でした。あけぼの会に入会したのもご縁だと思っています。がんの治療は日々進歩している事にとても驚きました。ワット会長の「主治医との付き合い方」「人のためになることをしよう」短い時間でしたが、うんうんと頷く話でした。とても有意義な時間が過ごせました。

・ワット隆子さんからエネルギーを頂きました、前に座られただけで引きつけられ耳を傾けてしまいました。自分の為に賢い患者になる。知識は力になる。心強い言葉で自分を守る大切なこと。と改めて思いました。
・清水先生のAYA世代のお話を初めて聞いて、30代で乳がんと診断された当時のことを思い出し、あの時こんな支援があったら良かったな〜。と思うと共に、今後さらに、AYA世代へのサポートの必要性を痛感しました。ワット会長の講話の中で、10か条を久しぶりに見聞きして、自分自身反省する部分もあったりして、今後の課題・目標となりました。